筑西市 眼精疲労に鍼灸
こんにちは、かがやき鍼灸整骨院の木村です!
日頃、仕事でパソコンやスマートフォンを使用する機会が多く目の疲れを感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで、今日は眼精疲労に効くツボを紹介しようと思います。
まずは、
晴明(せいめい):目頭にあるツボです。視界をはっきりさせる効果があります。
太陽(たいよう):こめかみにあるツボです。正確には、まゆ尻と目尻の中央から、やや後ろにあります。
目の諸症状に対する効果があります。
瞳子髎(どうしりょう):目尻の外側にある、骨の際のわずかなくぼみです。眼精疲労、目のかすみ、目の充血に効果があります。
四白(しはく):瞳から下にたどり、骨のへりから自分の親指の幅1本ほど下にある、骨の際のわずかなくぼみです。
承泣(しょうきゅう):真正面を向いた時の瞳の真下、目の中心の下側の骨のふちにあります。涙を受け止めるという意味があり、眼精疲労やかすみ目、充血にも効果が有ります。承泣を刺激する事で目の周りの血行が良くなるので、目の周りに張りが戻り目の周りの小シワの改善や目のしたのクマやたるみにも効果が有ると言われています。
ツボを押すときは気持ちいいと感じる範囲で押してみて下さい!
ちなみに写真で鍼を刺しているのは、晴明、瞳子髎、承涙になります。
ちなみに刺したあとは、じんわりと目のまわりがあたたかくなり、視界もはっきりと見えるようになりました!
目の疲れがひどくお悩みの方はツボを刺激したり、鍼灸を試してみて下さい!
関連記事
-
2018.02.04 筑西市にある整骨院による腰痛対策
-
2018.07.22 筑西市の治療院による四十肩、五十肩治療
-
2017.12.19 筑西市 骨盤調整
-
2017.09.12 筑西市 整骨院 交通事故治療
-
2018.01.20 筑西市の整骨院による腰痛について
-
2021.11.06 冬は筋トレの時期!